2013年02月14日

ゴディバの伝説

こんにちは。パムです犬

ヴァレンタインデーと言えば、チョコレートひらめき
 高級ベルギーチョコレートブランドで有名な、ゴディバ(GODIVA)がありますよね。

今日はその社名の由来にもなった、ゴディバの伝説についてお話しましょうexclamation
 
時は11世紀、中部イングランドにあるコヴェントリーの町では、
ゴダイヴァ(こちらは英語読み。フランス語読みではゴディバ)の夫で、領主のレオフリック伯爵が、
この地にベネディクト派修道院を建てるために、領民たちに重税を課していました。

領民たちの多くが過酷な税金の取り立てに苦しんでいるのを見たゴダイヴァ夫人は、
税を軽減するように夫のレオフリックに願い出ました。

これに対し、夫のレオフリック伯は、祭りの市の開かれる日に、夫人が一糸まとわぬ姿で馬にまたがり、
白昼、町中を回り歩くことができたら、その願いを聞いてやろうと冗談半分に言いました。
レオフリック伯爵はまさか自分の妻が、裸で町を回り歩くことはあるまいと、たかをくくっていたのでしょう。

ところが、慈悲深いゴダイヴァ夫人は、悲惨な領民の苦しみをやわらげることができればと、
夫の言い分を承諾したのです。
ゴダイヴァ夫人は、身にまとった衣服を脱ぎ捨て、一糸まとわず、裸のまま馬にまたがり、
長い髪の毛で体を覆うようにして、コヴェントリーの町をまわり歩きました。

彼女の心を察した町の人たちは皆、外を見ないように、窓をかたく閉ざしました。
この勇気ある行動に心を打たれた、レオフリック伯爵は、領民から重税を取り立てることをやめ、
自分の罪をあがなうために、修道院を建立しました。
今日では、この修道院の廃墟のみが、現代風に再建された大聖堂の横に残されています。
 
ちなみに、チョコレートブランドのゴディバは、ゴディバ夫人の優しい心、そして自己犠牲の精神をたたえ、
社名にゴディバの名をいただいたそうです。
ゴディバのシンボルマークを見ると、一糸まとわぬ裸のゴディバ夫人が馬にまたがっている姿が描かれています。
ゴディバ(チョコレート)のサイト(日本語) http://www.kataoka.com/godiva/about.html 
 
余談ですが、ゴダイヴァ夫人が裸で町中をまわり歩いたその日に、ひとりだけ、好奇心に勝てなかったのか、
夫人の姿を見ようと窓からのぞいてしまった男がいましたがく〜(落胆した顔)
しかし、その瞬間、彼の目は従者によって射抜かれ、盲目になってしまったのです。
この男の名トムも、ゴダイヴァ夫人の名とともに、現在まで語り伝えられています。
現在の英語で「ピーピング・トム」と言えば、のぞき好きの男のことを指します。

コヴェントリーの町の中心には、ゴダイヴァ夫人の像が立てられています。

456px-Godiva_statue.jpg 

町の見どころとして、コヴェントリー大聖堂。
もともと、レオフリック伯爵とゴダイヴァ夫人が建てたこの大聖堂は、
第二次大戦中に破壊され、現在の建物は戦後新たに建てられたもの。
前の建物の残骸はルーインズ(廃墟)と呼ばれ、現在の大聖堂の横に残されています。
 
ハーバート美術館&博物館では、町の歴史やゴダイヴァ夫人の伝説に関する展示、そして、
様々な画家が描いたゴダイヴァ夫人の絵が展示されています。

コヴェントリーの町は、ロンドンから電車電車で約1時間、バーミンガムから約30分のところにあります。
posted by まろ・はな・しん&仲間たちです。 at 14:47| Comment(0) | ヨーロッパ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月12日

もうすぐヴァレンタインデー

こんにちは、パムです。
ブログ 犬の写真.jpg

みなさん、3連休は、いかがお過ごしでしたか?
私は、庭園を眺めながら、アフターヌーンティー喫茶店 を楽しんだワン犬
今回は、チョコレートのスコーンやケーキなど、チョコずくしのメニューで、
チョコ好きの私にはたまりませんでした
黒ハート
130210_141346.jpg

なぜ、チョコずくしなのかなぁ〜exclamation&questionと思っていたけど、
そうそう、もうすぐ、バレンタインデーでしたね。

という訳で、今日は、フランス観光開発機構と、イタリア政府観光局より
ヴァレンタインにまつわる情報が届きましたので、ご紹介しましょう!
フランスにはヴァレンタイン村があるそうなひらめき
アンドル県シャンパーニュ・ベリションの中心にあるサン・ヴァランタン村は、
フランス国内でたった一つ、愛の守護聖人にちなんだ名前を持つ村です。
毎年、2月14日近くの週末には恋人たちのためのイベントが開かれ、
地域の枠を越えた成功をおさめています。
イベントは年を重ねるごとにますます人気が出ており、特に恋人たちムードに大人気!
観光名所として知られるのは「恋人たちの庭園」「心の柳」「恋人たちの家」
(内部に郵便局およびヴァレンタインギフトを取りそろえたブティックを併設)「教会」などですが、
これらの施設はヴァレンタインや記念日を祝うカップルで賑わいを見せています。


また、このヴァレンタイン村では海外からのカップルもアットホームな結婚承認式を行う事が出来ます。
式を取り行うのは村長自身。

村長が村役場の静かな一室で民法の条文を読み上げる事から式はスタート。
カップルの結婚の誓いの後、結婚証明書への署名そして公式訪問記念証が発行されます。
これと同時に授与される金色のハート型プレートには二人の愛の誓いと名前が彫られます。

「恋人たちの庭園」にある「心の柳」にプレートを取り付けたらシャンパンで乾杯です。
この結婚承認式は一年を通して受け付けています。

ミシュラン一つ星の「2月14日(Au 14 Février)」という名前のレストランでの記念ランチや
ディナーもオプションで付ける事が出来るそうです。

サン・ヴァランタン村のホームページ(フランス語
http://www.village-saint-valentin.com/saint-valentin

お次はイタリア。
ヴァレンタイン・デーの起源となった愛の守護聖人といわれる聖ヴァレンティーノは
イタリア人テルニ(ウンブリア州)出身なんだそうですひらめき
3世紀のローマ時代に活躍したテルニの司教で、2月14日が命日。
聖ヴァレンティーノ教会に眠る聖人は今もテルニ市民に親しまれています。
聖人にちなみ、愛の町テルニではお菓子のイベントイベント “チョコレンティーノCioccolentino”が
2月9日から14日まで開催されています。

ロミオとジュリエットの舞台となった「愛の街」ヴェローナには、広場に巨大なハート型黒ハート
市場が出現。
2月14日から17日まで、街の至る所でイベントイベントが開催され、街には多くの恋人達ムード
集まります。
ヴェローナ http://www.veronainlove.it/en

そのヴェローナで、
2月16日には「親愛なるジュリエット賞」2013年の受賞式が
ジュリエットの家家で行われます。 
ジュリエットの元には恋の悩みを打ち明けたり、アドバイスを求める手紙が
一年を通して世界中から一万通以上届き、
“ジュリエットの秘書達”がそれらの手紙メール に返事をしています。
そうした手紙の中から特に心を打つ「愛の手紙」に贈られるのがこちらの賞です。
ジュリエットクラブ www.julietclub.com
イタリア語の他に、英語、ドイツ語、フランス語、日本語にも堪能で
その他の言語でも翻訳して、英語で書いたりして、全ての手紙に返信しているそうですよ。


ベローナは、アディジェ川がS字型に流れており、なんと、街の形もハート型黒ハートになっていますexclamation
ジュリエットの家の中庭には、ジュリエットの銅像も飾られています。
右胸を触ると、幸せになれるという言い伝えが残り、世界中からの観光客で賑わっています。
大勢の観光客に触られたせいか、右胸だけがピカピカぴかぴか(新しい)に光輝いています。
私も、ジュリエット様の右胸をゴシゴシと磨いてきたっけなぁ〜犬
あれから、早10年。
ご利益は。。。
あるかどうか、皆さんもトライしてみませんか?

posted by まろ・はな・しん&仲間たちです。 at 16:13| Comment(0) | ヨーロッパ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月09日

パリで、女性のパンツスタイル解禁!?

こんばんは、ハナです。
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今日は、パリでsの意外なお話です。

パリ女性のパンツスタイルが解禁になりました!
って、パンツが違法だったの!?って逆に今までにびっくりですよね!

今までパンツスタイルの人いませんでしたっけ?
気にして見たことはなかったですが、
いましたよね、、、確か。


実は、200年以上にわたってパリの女性は条例によってズボンの着用を禁じられていました。が
この法律は、特定の職業への女性参入を認めないためと言われており、
女性が「男性のように」ズボンをはきたい場合、地元警察からの許可を得る必要がありました。
1892年と1900年に、自転車や馬に乗る時に限って着用を認めると緩和されましたが、
条例自体は残っていました。


フランス政府はこのほど、条例に法的効力はないと宣言し、
パリ女性は罪に問われる心配なく、
自由にパンツファッションを楽しめることになりました。


これからの、パリジェンヌのパンツスタイルファッションが楽しみですね!



ハナ
posted by まろ・はな・しん&仲間たちです。 at 21:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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