
先週の隕石落下のニュース、びっくりしました

白い閃光
衝撃波
爆発音
負傷者1000名以上
地図で調べたら、隕石が落下したチェリャビンスクは
モスクワから約1800km離れたところらしい。
カザフスタンの北、オムスクから900kmぐらい西でしょうか?
オムスクっていうと、雷波少年のブルームオブユースを思い出します。
(古い話ですみません。。。シベリア鉄道に乗って曲作るやつね。)
閑話休題。
隕石の通過と衝撃波の襲来にタイムラグがあり、
衝撃波で割れたガラスで頭をけがした人がおおいようです。
屋根や建物上部の煉瓦が崩れていたとか。
この寒い時期に窓ガラスが割れてしまって大丈夫なんでしょうか?
ニュース記事によると氷点下15度って!?
爆発の威力は広島原爆の30倍以上とか。
爆発物の主な成分は氷で構成されていて、隕石の物質がほとんどなかった・・・。
大きな氷の塊が光を放ってすごい勢いで飛んできたってことでしょうか?
こういうのも自然災害って言うのでしょうか?
なんだか世界中で地震や噴火、洪水、大雨とか
今までとは違う地球になってしまったような気がして怖いですね。
以上気になるニュースでした。