2012年08月28日

スペイン 風車の村 カンポ・デ・クリプターナ

こんにちは。
ハナです。
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今日はちょっと悲しいお知らせ。
ハナのお友達のクロが、最近遊びに来なくなりました(涙)
どこかのおうちにもらわれていったのならいいんだけどな、、、
悲しいと言いつつ、実は特に仲が良い訳ではなかったクロ。

クロの方がお姉さんだから、クロがお庭にいると、
実はいつもビクビクしてたんだ。
なので、今年の夏はクロが来ないから、こころなしかのびのび過ごしています。



話は変りますが、
現地スタッフが、スペイン ラ・マンチャ地方の風車の村、
カンポ・デ・クリプターナ(Campo de Criptana)へ行ってきました。

ポスターで見るようなキレイな空色は、絶対修正してるはず!
と思っていたけど、本当の空の色だったんですね。

↓これは実際にスタッフが撮った写真。色修正していないですよ!!
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カンポ・デクリプターナは、マドリッドから約152kmの、
荒涼としたラ・マンチャの大地にある風車の村。
約13,000人余りが住む小さな村です。
村のすぐ北側の小高い丘に風車郡があります。
かつて、17世紀の初め、自分が伝説的な騎士となる妄想に陥り、痩せ馬ロシナンテに乗り、
従者サンチョ・パンサを引き連れて冒険を繰り返す、下級貴族の物語、
ミゲル・デ・セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』の舞台にもなっていますが、
現在では、風車は稼動しておらず、ドン・キホーテの時代には30基以上もあったと言われる風車は、
今では僅か10基が残るのみです。

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ドン・キホーテとサンチョ・パンサとロシナンテの像。

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本当にドン・キホーテが歩いていそう・・・

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風車「INFANTE」は、中に入ることが出来ます。

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絵を書くこの人も、なんだか空想の世界に迷いこんでしまったみたい。



風車の丘のすぐ西側の中腹には、『ドン・キホーテ物語』から名づけられた、
「ドン・キホーテ通り(Calle de Don Quijote)」、
丘の南側には「ロシナンテ通り(Calle de Rocinante)」という親しみ深い通りもあります。

荒涼とした大地と、真っ白な風車、澄み渡る青空を見に、
ラ・マンチャへ行ってみませんか?


*カンポ・デ・クリプターナへは・・・*
マドリッドから列車で約1時間30分。カンポ・デ・クリプターナ駅から村までは徒歩約20分です。
2012年8月現在の列車のスケジュールはこちら。
(マドリッド→カンポ・デ・クリプターナ)
14:32 MADRID ATOCHA CERCANIAS発
16:09 CAMPO DE CRIPTANA駅着

18:32 MADRID ATOCHA CERCANIAS発
20:04 CAMPO DE CRIPTANA駅着

(カンポ・デ・クリプターナ→マドリッド)
07:04 CAMPO DE CRIPTANA駅発
08:44 MADRID ATOCHA CERCANIAS着

18:44 CAMPO DE CRIPTANA駅発
20:20 MADRID ATOCHA CERCANIAS着

日帰りはちょっと難しいので、1泊されるか、マドリッドから専用車で巡ると便利!
専用車は、途中でトレドに立ち寄ったり、列車やバスの時間を気にせず、
ご自身のペースで周れるのでお勧めです。

スペイン旅行をお考えのお客様は、
是非ビッグツアーへお問い合わせ下さい!

ハナ
posted by まろ・はな・しん&仲間たちです。 at 20:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月24日

フランス人の好きな村

皆さん、こんばんは。
猫 シン です。

フランス政府観光局から面白い情報が届いたので、
皆さんにご紹介します。


ラジオ、テレビで人気の王室ジャーナリスト、ステファン・ベルン氏監修の
「われわれの地方の最も美しい村」
Hors-série Les Plus Beaux Villages de nos régions,avec Stéphane Bernという本が発行されました。
フランスには22の地方があり、各地方からの代表として1つの村が選出され、
22の村が掲載されています。
都会の暮らしとは違う22の村それぞれ異なる魅力的な風土、生活スタイルを伝えています。
先日、フランスのテレビ局France 2がウェブサイトで、
この22の村の中で「フランス人が選ぶ好きな村」の投票を実施しました。約70,000人の投票者数がありました。
そして、去る6月26日に放送されたFrance 2の番組内で投票結果が発表されました。
視聴率は19.6%、約480万人の視聴者数でした。


さて、栄えある第1位に輝いた村は・・・ミディ・ピレネー地方のサン・シル・ラポピーでした!

番組では、22位から順番にランキングを紹介。
各村の簡単な歴史や見どころ、ゆかりのある歴史上の人物や現代の有名(芸能)人、
特産品、民宿なども紹介され、ガイドブック的な構成の番組でした。


第3位までの村をクローズアップしてご紹介しましょう。

【第1位】サン・シル・ラポピー
サン・シル・ラポピーは、南西部にあるミディ・ピレネーのちょうど中央部に位置します。
ロット川沿いを行くと渓谷という宝石箱に大切に収められた貴重な真珠のように
サン・シル・ラポピーは浮かびあがってきます。
中世の村が断崖絶壁と一体化している様は目を見張るような光景です。
 かつては川船とろくろ技術で有名でした。
村には13の歴史的建造物があり、村全体が史跡に指定されています。
村の家々の窓辺は花で飾られとてもかわいらしく、村の一番高い場所から見るロット渓谷の眺めは絶景です。


【第2位】 サン・ギレム・ル・デゼール
南フランス、地中海に面するラングドック・ルシヨン地方の中心都市、
モンペリエの西約40q(車で約1時間)にあるサン・ギレム・ル・デゼール村は、
今日も、ロマネスク様式の建物が中世期のままの非常によい状態で保存された村で
「フランスの最も美しい村」のひとつに選ばれています。
村の中にあるジェローヌ旧大修道院 は、
世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として、
1998年に世界遺産に登録されています。
中世時代の巡礼者のための水飲み場には、シンボルの帆立て貝の彫刻があります。
村の入口にあるかわいらしいレストランは渓谷に面していて、美しい眺めを見ながら食事や喫茶を楽しむことができます。


【第3位】バルフルール
ミレーを初めとして多くの画家がノルマンディー地方の北端、
コタンタン半島の手つかずの自然や物静かな風景に惹かれ、
作品のモチーフとしました。なかでもシニャック、ヴァルタが拠点にしていたのが、半島の東の先端にあるバルフルールです。
バルフルールの港は、中世時代には、イングランドへ渡るための主たる出発拠点のひとつでした。
「セール渓谷の真珠」の異名をとるバルフルール港は、ノルマンディーでも最も美しい港として知られています。
聖ニコラ教会や賑わう港、オーギュスタン修道院やル・コンケランなどの史跡、
さらさらとした砂のビーチ、「バルフルールのブロンド」の愛称で親しまれるムール貝の引き上げ作業など、
そのどれもが画家に描かれるために存在しているかのような画趣に富む景色です。
ガトヴィルからシェルブールまで続く海岸沿いの通りには、
灯台のあるレヴィ岬や、紺碧の海が目の前に広がるブリックの入江などがあり、美しい海の景色が広がります。

その他のランキングはこちら↓


◆◆◆「フランス人が選ぶ好きな村」全ランキング◆◆◆

1. Saint-Cirq-Lapopie(サン・シル・ラポピー)....ミディ・ピレネー地方
2. Saint-Guillhem-le-Desert(サン・ギレム・ル・デゼール..ラングドッグ・ルシヨン地方
3. Barfleur(バルフルール)....バス・ノルマンディー地方
4. Salers(サレール)....オーヴェルニュ地方
5. Yvoire(イヴォワール)....ローヌ・アルプ地方
6. Riquewihr(リクヴィール)....アルザス地方
7. Baynac-et-Cazenac(ベイナック・エ・カゼナック)....アキテーヌ地方
8. Les Baux de Provence(レ・ボー・ド・プロヴァンス)....プロヴァンス地方
9. Collognes-la-Rouge(コローニュ・ラ・ルージュ)....リムーザン地方
10. Maroilles(マロワイユ)....ノール・パ・ド・カレ地方
11. Angles-sur-l’Anglin(アングル・シュル・ラングラン)..ポワトゥ・シャラント地方
12. Piana(ピアナ)....コルシカ地方
13. Saint Suliac(サン・スリアック)....ブルターニュ地方
14. Montsoreau(モンソロー)....ペイ・ド・ラ・ロワール地方
15. Baume-les-Messieurs(サン・ボーム・レ・メシュー)....フランシュ・コンテ地方
16. Rodemack(ロドマック)....ロレーヌ地方
17. Gerberoy(ジェルブロワ)....ピカルディー地方
18. Le Bec-Hellouin(ル・ベック・エルアン)....オート・ノルマンディー地方
19. Essoyes(エソワ)....シャンパーニュ・アルデンヌ地方
20. Apremont-sur-Allier(アプルモン・シュル・アリエ)....サントル地方
21. Vezelay(ヴェズレー)....ブルゴーニュ地方
22. La Roche Guyon(ラ・ロッシュ・ギョン)....イル・ド・フランス地方


みなさんの知っている村はありました?
僕が行ってみたいって思っているのは、6位に入っている、
アルザスのリクヴィール。
いつ行けるのかな・・・・。




posted by まろ・はな・しん&仲間たちです。 at 21:23| Comment(0) | ヨーロッパ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月22日

スペインワイン〜CAVA編〜

こんにちは。シン猫です。
毎日、暑いですね〜ふらふら
夏バテしてませんか〜?

リオハとナヴァラのワインについて前にちょっとご案内しましたが、
今回は、こんな暑い日に飲みたい、
CAVA(カヴァ)についてご紹介します。

まずは、CAVA って何?って方もいると思うので、ちょっと説明。
CAVAはもともと『洞窟』(英語のCAVE)を意味する言葉で、
スペイン特産の発泡性ワイン。
あのシュワシュワ感がうれしいよね。るんるん
CAVAの代表的なメーカーの1つ 『フレシネ』 なんかは、
スーパーでもよく売っているので、見かける人も多いのでは。

生産量のほとんどがスペインのカタルーニャ地方、
それも80%がバルセロナから電車で40分ほどの、
サン・サドゥルニ・ダノイアという町でつくられます。


CAVAの作り方はっていうと、
フランスのシャンパンと同じ、『瓶内二次発酵』っていう
とっても面倒な作り方をするんだよ。

まずは普通のワインをつくるように、ブドウをタンクで発酵させます。
 ↓
出来上がったワインを瓶に詰めるときに酵母と糖分を加えて、
瓶の中で2回目の発酵をじっくりとさせます。
 ↓
瓶の中で発酵が進むと、ガスが発生し、酵母のカス(滓おり)が溜まるので、
滓を瓶の口の部分に集めるために、
瓶の口を下に向けて、かなり急な角度で瓶を立てます。

cava.jpg
 ↓
滓を1か所に集めるために、瓶をほんのちょっとずつちょっとずつ、
時間をかけて回転させます。
 ↓
滓が瓶の口の部分にあつまったら、その部分を冷やして、栓をあけると、
ポン!と滓が飛び出ます。
そこに飛び出した分(目減りした分)を補充するために『門出のリキュール』を加えて栓を閉めます。

この『門出のリキュール』の糖分によって、
CAVAが甘口だったり辛口だったりするんですね。
この配合はとっても大事なので、各社秘密みたい。

CAVAの熟成期間は、最低でも9カ月。
長いものは5年、6年もの間、ずっと『洞窟』で熟成を待つんです。

こんなに時間と手間がかかるんだなぁ〜、って思いながら飲むと
よりおいしく感じられるかも。ハートたち(複数ハート)

ワイン好きの人、ぜひ、バルセロナまで行ったら、
CAVAのワイナリーにも足を運んでみてね。

そして、もちろんバルセロナへのご旅行はビッグツアーへ。
http://www.big-tour.com/
TEL:03-6230-1330
MAIL:info@big-tour.com 

あ〜、CAVA飲みたくなってきちゃった。
早く帰ろ〜っと、シンでした。



posted by まろ・はな・しん&仲間たちです。 at 16:25| Comment(0) | ヨーロッパ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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