2012年03月31日

スペインの春

こんにちは。
ハナです。
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今日は大荒れの天気になるようですね!
春の嵐!?

そういえば、先日『春1番』を見ました!
でも、春一番の”風”を見たわけでも、桜を見たわけでもありません。
それは何かというと、
パトカーって、天井に、地域の感じ一文字+番号が大きく書いてありますよね。
赤坂だったら、「赤1」。
それの春日部バージョンを見たんです。
電車の中からだったので、天井の「春1」がよ〜くみえました。
なんだかほっこり嬉しくなったひと時でした。


さて、スペインではバレンシアの火祭りによって春が訪れ、
スペイン中のお祭りシーズンが始まります。

バレンシアのサン・ホセの火祭りでは、
連夜深夜には大規模な仕掛け花火が打ち上げられ、
人々は夜が白々と明ける頃まで飲み歩きます。
最終日19日のサン・ホセの夜には小さなファヤから一斉に火がつけられ、
20日午前1時にバレンシア広場の巨大なファヤが炎に包まれると火祭りは閉幕、
これをもって本格的な春の訪れとなります。

現地スタッフが今年の火祭りの様子を、送ってくれました!
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賞こそ取らなかったものの、私が見た中での一番のお気に入りがこちらのファジャでした。
コンセプトは豊満な
白人女性を狙っているライオンを退治しようとしている原住民といったところでしょうか。

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かわいらしい子供のファリャが続きます!
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こちらも立派なファジャなんです。
結構高かったなあ。左下のお姉さんたち、みんな可愛かったです。

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エルビス・プレスリーの大人のファジャ。こちらも分かりやすいですね。

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刻一刻と火祭りのフィナーレが近づいてきました。
救急隊
もスタンバイOKのようです(かな?)。

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午後22時。さあ、ファジャに点火をする前の合図、花火が打ち上げられました。
まずは各地区の子供のファジャか
らです。

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こちらは市庁舎と北駅を結ぶ大通りにある巨大なファジャ
午前0時とともにまず最初に点火されたのはこちらのフ
ァジャでした。

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あっ、ファジャに点火されました。大きいので、遠目にもよく見えます。

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火がどんどん大きくなっていきます。

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かなり火が回ってきました。

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土人の像の腕と足がまだ微かに見えます。

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炎と黒煙でもう何も見えません。じつはこのあと、風向きがギャラリーのいるほうへと変わり、
大勢の人が一時パニ
ックになって、私たちのほうへ押し寄せてきました。

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一瞬にして木の枠組みだけになりました。
右から高、中、
低と元のファジャを思い出させます。



サン・ホセの火祭りの「サン・ホセ」とはスペイン語で聖ヨセフ、つまりイエス・キリストの父親のこと。
職業が大工だったことから大工職人達の守護聖人として崇められています。
昔からサン・ホセの日に古い材木や木屑などを集めて大きな焚き火をする習慣が
大工達の間で受け継がれていましたが、ある日 張子の人形を火の中に投げ入れたのが
周囲の人々に面白がられ、それがきっかけとなり色々な人形が作られるようになりました。
現在では1年も前から競って構想を練り、飾り付けも凝った風刺のきいた
テーマが取り上げられるようになり、ファヤを見て周るだけでも楽しいですよ。

8月に行われるトマト祭りも、昔若者がトマトを投げ合ってケンカをしたのが始まりだったり、
お祭りの起源って意外と、ちょっとしたことだったりして面白いですね。

4月には、バレンシアの火祭りと並んで、スペインの三大祭りのひとつに数えられる、
セビリアの春祭りがあります。
いろいろあるお祭りの中でも、一段とスペインらしさが溢れるのがこの春祭りです。
セビリアの春祭りの起源は、昔、町を流れるグアダルキビル川のおかげで、
貿易で潤っていたセビリアでしたが、船が大型化するにつれて、
徐々に海に面した町に港としての機能を奪われ、衰退していきます。
そこで、もう一度町を繁栄されるために行ったのが、牛や馬などの家畜の見本市でした。
この見本市が春祭りの起源となったそうです。
開催期間は、当初、4月後半の3日間だけでしたが、徐々に長くなり、
現在では、1週間のお祭りとなっています。
本来は、農業や牧畜による町の活性化のための見本市でしたが、
セビリア人の陽気さから、いつの間にか、家畜そっちのけで、
飲めや踊れやのお祭りになったということです。

なんといっても春祭りの見所は女性たちのカラフルで美しい衣装。
小さな女の子から貫禄たっぷりの奥方まであらゆる世代の女性たちがフリルをたなびかせ踊ります。
この衣装は、毎年セビジャーナスの衣装専用のデザインショーが開かれるほどで、
皆がそれぞれに自慢の衣装を身につけ、その衣装に合った髪飾りやショール、イヤリング、
ネックレスなどで更に華やかさを引き立てています。
美しい衣装で着飾った女性達と、彼女達をにエスコートする民族衣装の男性達が行きかう様子は、
まるで19世紀の時代に紛れ込んでしまったかのような不思議で気分を味わうことができます。
また、見逃せないのが、お祭りのシンボルともなる会場の「入場門」。
市内の建造物をモデルに作られており、夜のライトアップは必見ですよ!

今年の春祭りの開催期間は、4月24日〜4月29日。
この期間にセビリアを訪れる方は是非、お祭りを楽しんでくださいね♪
マドリッドからだって日帰りできます!

ハナでした〜
posted by まろ・はな・しん&仲間たちです。 at 20:03| Comment(0) | ヨーロッパ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月28日

イタリア・スペインの映画情報

こんにちは。
ハナです。

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ネコの人気の名前ランキング3位(女の子部門)、ヤッタ〜かわいい
『ハナ』は、春の花咲く時期に来たから『ハナ』ってつけられたんだ。
(安易だ・・・たらーっ(汗)

過去には、みゅーみゅー鳴くから「ミューミュー」
ころころ太っているから「コロ」
黒いから「クロ」
と、うちでは歴代安易な名前がつけられているみたい・・・



今回は、イタリア・スペインの近々公開の映画についてご紹介!
まずは、2012年4月28日(土)公開の、「テルマエ・ロマエ」。
本作は、古代ローマと現代日本の”風呂”を巡るコメディで、
ベストセラーコミック「テルマエ・ロマエ」の映画版です。

主演はローマ人役の阿部寛さん。
阿部さんは日本人だけど、ローマ人役が妙にしっくりきています。

ローマ帝国ハドリアヌス時代のゆかりの建物や、古代ローマ時代のローマの町の風景など、
現在では遺跡や世界遺産となっている風景も楽しむことができます。

原作者のヤマザキマリさんは、イタリアにも住んでいて、
イタリア人の旦那様と結婚されています。
その旦那様が、ローマ皇帝の名前を全員言えるほどのローマおたくのため、
それに影響されて、この「テルマエ・ロマエ」のマンガが生まれたんだって。
ハナも原作のマンガ読みました!
ローマ時代といっても、難しい話ではなく、日本人にも身近なお風呂の話。
是非ご覧になってみてくださいね。

映画:テルマエ・ロマエ
4月28日(土)〜全国ロードショー
公式サイト http://thermae-romae.jp/index.html



もうひとつ紹介したいのが、
英題 「The Way」、日本題 「星の旅人たち」。
マーティン・シーン主演の、スペイン・サンティアゴ巡礼のお話。
主人公は、アメリカの歯科医トム(マーティン・シーン)。
サンティアゴ巡礼の途中で遭難死した息子の遺骸をフランスに引き取りに
行くところから始まります。
最初は巡礼について何も知らないトムですが、
息子の遺志を継ごうと1人、巡礼路を歩き始めます。
遺灰を抱えながら歩く彼と、美しい巡礼路の景色で、
予告編を見ただけで涙がでそうになっちゃいましたもうやだ〜(悲しい顔)

映画:星の旅人たち
6月〜 ヒューマントラストシネマ有楽町、他 にて公開
公式サイト http://hoshino-tabibito.com/



その道自体が世界遺産になっている、サンティアゴ巡礼。
その道を一度歩いたものは、必ずもう一度戻ってくると言われている、
不思議な魅力のある場所です。
ハナは、スペインで最初に行った場所が、マドリッドでもバルセロナでもなく、
サンティアゴ・デ・コンポステーラだったんだ。
それから今まで、合計3回訪れました。
巡礼の道は歩いたわけではありませんが、何か引き寄せるものがあるのかもしれませんね。

今年、ビッグツアーでも、サンティアゴの巡礼路を訪れるツアーを作りました。
まだホームページに掲載していませんが、興味がある方はご連絡下さいね。
出発予定日は、6月26日(火)、7月24日(火)、8月28日(火)、10月26日(火)、11月3日(土)。
この映画でも巡礼をスタートさせた街、サン・ジャン・ピエ・ド・ポールにも訪れ、
サンティアゴ・デ・コンポステーラではパラドールに宿泊する9日間のツアーです。
現地では、ご旅行中日本語ガイドがご案内致しますので安心です。

フラメンコや闘牛など華やかなスペインとは違った、
静かな情熱を持ったスペインに出会える旅になりますよるんるん


お問い合わせをお待ちしております。
お問い合わせ先⇒ ビッグツアー 
            TEL 03-6230-1330
            MAIL info@big-tour.com
ホームページ http://www.big-tour.com/

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ー(長音記号2)おまけー(長音記号2)

映画ではないのですが、密かにハナがお気に入りのテレビ番組をご紹介!
それは、BS日テレにて放送されている『小さな村の物語 イタリア』。

名前も知らないような小さな村に生きる人々のありのままの時間の流れを追って、
村人たちの日常を描いた番組です。
街の大工さんだったり、山の上のカフェの店員さんだったり、
その人の生き様と村の素朴な雰囲気に心癒される番組です。
こちらも、ローマやミラノなど、大きな観光地とは違った雰囲気を感じられますよ。
近々放送の予定はこちら↓↓
3月31日(土) 21:00~21:54 サン・ピエトロ・アヴェッラーナ(モリーゼ州)
4月1日(日) 10:00〜10:54 トリオーラ(リグーリア州)*アンコール放送
4月7日(土) 21:00〜21:54 パルメ(ピエモンテ州)
4月14日(土) 21:00〜21:54 サン・ピエトロ・アヴェッラーナ(モリーゼ州)


今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます!
また次回をお楽しみ〜

ハナでした。

posted by まろ・はな・しん&仲間たちです。 at 13:17| Comment(0) | ヨーロッパ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月24日

フランスに行ってきました〜アミアンA

こんにちは。
シン猫です。

ちょっと間があいちゃったけど、
フランスのアミアンについて続きをご報告しちゃうね。

みんなは、ジュールヴェルヌって作家知ってるかな?
19世紀に活躍した作家で、
『海底2万マイル』とか『80日間世界一周』等の
ちょっと旅行記の様な、冒険小説のような作品が多いんだよね。
ディズニーシーにある『海底2万マイル』ってアトラクションは、
この小説をもとにしてるんだって。

そのジュールヴェルヌの生活した家が、博物館として、公開されているんだ。
塔のあるちょっと変わった建物。

2011DECフランス 519_R.JPG 2011DECフランス 518_R.JPG

2011DECフランス 543_R.JPG2011DECフランス 541_R.JPG

ジュールヴェルヌの後に、この家に住んだ人もいるということで、
すべてが当時のまま残っているわけではないんだけど、
こういうところで、作品って生まれるんだな〜って、
しみじみと思ってしまったのだ。

ちなみに、館内は撮影禁止。
特別に許可をもらって、撮影したのだ。

それから、僕がアミアンでお勧めしたい場所。
サン・ルー地区。
運河沿いにかわいい建物のレストランやお店がいっぱいあって、
散策するのにお勧めだよ。

2011DECフランス 350_R.JPG2011DECフランス 349_R.JPG

そして、夜になると・・・
ライトアップぴかぴか(新しい)

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あっ、川に人が・・・ って驚いた??
これはオブジェ。
街のいろんなとこに、ちょっとおしゃれなアートを発見できちゃうんだよ。

パリに行ったついでに、ちょっと足を延ばして、
アミアンにも行ってみてね。

シンでした。



posted by まろ・はな・しん&仲間たちです。 at 13:50| Comment(0) | ヨーロッパ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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